田川広域連携プロジェクト推進会議、田川広域観光協会が主催する「英彦山トレッキング」です。
山頂を目指す山歩きではなく、山の麓(ふもと)をゆっくり楽しみながら歩く「トレッキング」ですが、私は、このタイプのウォーキングは、ずっと前から興味があって実践したいと思ってましたので、今回のイベントはとても楽しみですね。
古(いにしえ)の昔から、西国は九州一の神の山として信仰されてきた英彦山での山伏の暮らしを感じながら約8キロメートルのコースを歩きます。
主な見どころとして、「英彦山神宮奉幣殿」「智室谷集落跡」「宿坊見学」があります。
◆見どころ◆
・「英彦山奉幣殿」(ひこさんほうへいでん)
英彦山信仰の中心的建造物として、かつての小倉藩主である細川忠興(ほそかわ ただおき)によって寄進された講堂です。再建400年超えで国指定の重要文化財です。
・「智室谷集落跡」(ちむろだにしゅうらくあと)
智室谷は、英彦山での山伏の集落が古くから作られた場所であり、宿坊跡地に石垣が残されています。
・「宿坊見学」(しゅくぼうけんがく)
山伏たちが暮らした宿坊を見学します。
英彦山には「三千八百坊」といわれるほどの、多くの山岳修験者が生活していました。
◆申し込み方法◆
下記へ電話連絡をするか、メールを送ります。
田川市郡内の各施設内等に置いている「パンプレット兼 参加申し込み用紙」に記入後、ファクシミリ送信でも申し込みを受け付けています。
《必要事項》
代表者氏名、同行者氏名、年齢、性別、住所、電話番号、携帯電話番号、FAX番号、e-mail
《送信先》
〒825-0014 福岡県田川市魚町8-27 三愛ビル1階
「一般社団法人 田川広域観光協会」
電話番号:0947-45-0700
ファクシミリ番号:0947-45-0710
e-mail:tagawa-net@tagawa-net.jp
◆注意事項◆
・お申込み締め切り日:12月14日(月)
・プログラムは、完全予約制となっています。
・12月14日以降、集合時間や集合場所などを明記したご案内を申し込み住所充てに郵送されてきます。
・キャンセルは、12月17日(木)までに連絡必須です。
・このプログラムは、現地集合、現地解散です。
・参加費は、当日に現地にて現金にて徴収します。
・その他の注意事項は、主催者の「一般社団法人 田川広域観光協会」にご連絡のうえ、ご確認ください。
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日時:2020年12月19日(土曜日) 午前10時集合
集合場所:福岡県田川郡添田町英彦山1339
鷹巣原駐車場(たかすばるちゅうしゃじょう)
定員:15名(最小催行人数10名)
参加費:3,000円
その他:
※特典:「昼食あり」(集合時に配布)
「添田町の特産品のお土産をプレゼント」
※英彦山に詳しい「公認ウォーキング指導員」が随行します。
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【集合場所】
・鷹巣原駐車場
福岡県田川郡添田町英彦山1339
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【当日の参加記録】 ↓↓↓ ここから ↓↓↓
さて、遅くなりましたが、12月19日開催された「英彦山トレッキング」に参加してきましたので、画像をアップしながら当日の様子をお伝えしていきます。
当日は、JR線と添田町の町営バスを乗り継いで、集合場所の「鷹巣原駐車場」まで行きましたので、当ブログでは、JR線の後藤寺駅からスタートして書いていきます。
こちらの写真を見て頂ければ分かりますように、JR後藤寺駅を午前8時33分発の添田行きの列車に乗車しました。
ご存じのように「日田彦山線」は、自然災害により現在は添田駅~日田駅間は代替バスにより運行されていまして、この列車も「添田駅」までしか行けません。
こちらが、「田川後藤寺駅」の駅名標です。
きょうの英彦山方面に行くときは、この駅名標の左下に書かれている「いけじり」方向に列車は進んでいきます。
さて、乗車する列車がホームに入ってきました。ここは1番ホームです。
昔ながらのディーゼル気動車ですね。
ちなみに、この「田川後藤寺駅」には、「0番のりば」があるんですよ!
なんと!めずらしいですね。
はい!それでは、列車の終点、「添田駅」に着きました!
といっても、切符は、「彦山駅」まで買っています。この「添田駅」からJR代行バスに乗り、「彦山駅」まで向かいます。
添田駅の正面玄関を横目に見ながら、JR代行バスの停留、乗車場所へ向かいます。
普通のバスとりも、少し小さめで、マイクロバスよりは少し大きいかな?
車両自体は新しかったです。
はい!彦山駅に到着です。
山の名前は「英彦山」ですが、JR線の駅に名前は「彦山」です。
正面には、別のJR代行バスの車両が停まっています。
こちらは、上り(のぼり)のほうですね。
集合場所の「鷹巣原駐車場」のすぐ近くにある「添田町営バス」の停留所に到着です。
すぐ上の方にある駐車場に行ってみましたが、
まだ少し集合時刻には早いこともあって、だれもいません。
じつは、この下の方にも駐車場があって、そちらのほうに誰かいるかもしないので、
行ってみることにしました。
これが、近くに設置されていた英彦山の登山口案内板です。
なんだか、前置きが長くなってしまいましたが、
いよいよ、「英彦山トレッキング」らしくなってきました。(^^)
あ!やはり、何台か車両が停まっています。
これが、はたして今回の「英彦山トレッキング」に参加される人たちの自動車なのか?
ドキドキ、わくわくしながら、近づいてみます。
やはり、思った通り「英彦山トレッキング」に参加される皆さんが、すでに集まっていました。
参加費3,000円を支払って、体温チェック、簡単な準備運動、自己紹介を行って、
さあ、これから出発です。
この場所から、登りになっていきます。
「英彦山トレッキング」スタートです。
私も、英彦山は今まで何度か来ましたが、この道は初めてです。
途中で、ガイドさんによる「坊」の説明がありました。
「坊」とは、山伏さんたちが生活していた居住地です。
道の両側に、こうした山伏さんたちの生活の跡が、たくさん残っています。
こんふうに、途中の道には「九州自然歩道」の道標が立っています。
トレッキングの風景も、こんなふうになってきました。
おお!いよいよ、英彦山!
お祀りされているところの前を通っていきます!
「英彦山修験道館」まえで、ガイドの方の説明を聴く、参加者の方々。
この前の敷地は「政所坊」という建物があった場所なのです。
ふむふむ。。
英彦山奉幣殿前に到着。
「ひこさん ほうへいでん」と読みます。
現在のものは、江戸時代のはじめ、当時の豊前小倉藩主「細川忠興」によって再建されたもので、さらに、享保8年(西暦1723年)に小倉藩主「小笠原忠雄」により、入母屋造に改造されたということです。
もともとの社殿は、平安末期から鎌倉初期頃だという事が、過去の発掘調査で判明しています。
こちらが、正面から全体が写るように撮った画像です。
右上には、「英彦山下宮」が少しだけ見えています。
こちらが、さらに後ろから撮った画像です。
雲はありますが、空の青さが素敵ですね。
参加者のみなさん、思い思いに休憩時間を過ごされています。
さらに別アングルから撮った、奉幣殿。
こちらが、英彦山神宮社務所前にある、清らかな池。
写真では、あまりその美しさが分かりませんが、この池の水は、とても澄みきっています。
現地に行かれたなら、ぜひのぞき込んでご覧になってくださいね。
さあ。休憩も終わり、再びトレッキングがスタートします。
なお、この石の鳥居から上は、山伏の方たちが修業を行う区域で、その境目を表しているのです。
トレッキングの途中の風景。
このあたりは、雪が残っています。
途中で休憩時の風景。
向こうに、先ほど後にしてきた「奉幣殿」が見えています。
こんなふうに、林の中を進んでいきます。
トレッキングを案内していただくガイドさんから、途中で「峰の廟」の説明を聞きます。
「峰の廟」とは、英彦山座主の墓所があるところで、現在は九州大学の管理地となっているということです。
同じく、「峰の廟」の説明を聴く、参加者の方たち。
道は狭くなっていきます。
写真では見えませんが、足元は岩場になっていて、通りにくいです。
さあ、目的地のひとつである「智室谷」(ちむろだに)の入り口にやってきました。
九州自然歩道の道標が、それぞれの場所への方角と距離数を示してくれます。
これから、上りに入ります。
目的地のひとつ、「智室谷」に着きました。
大きな石垣の遺構が残されています。
このあと、訪れる予定になっている「松養坊」が元あった場所です。
さて、きょうは時間も余裕があるという事ですので、いまから「虚空蔵窟」へと向かいます。
ガイドさから、その説明をして頂いているところ。
同じく、その説明をアングルを変えて撮影。
この階段を登っていきます。
こんな感じで、階段が続きます。
今回のトレッキングでの一番の難所?というべき場所でしょうか?
上へ上へと階段が続きます。
ああ、とうとう、こんな感じに今までしっかりと存在した階段が無くなりつつ、
道は左へとゆるく曲がっていきます。
さらに急な上りは、増していき、階段の石も本当に無くなってきました。
ゆっくり、ゆっくりと焦らずに、安全に登っていきます。
ああ~最後は、もうこんな感じです。
やった~虚空蔵窟に着きました!
岩が大きく前に張り出して、オーバーハングの状態を作り出しています。
なかは、えぐられたような形状ですが、人為的に削ったものではないようですね。
中央奥にお祀りされている部分があります。
ガイドさんの説明を熱心に聴く参加者の皆さん。
現地に行ってみると分かりますが、大きく張り出した岩に圧倒されます。
虚空蔵窟内部に安置されている石造の仏像です。
虚空蔵窟というほどですから、「虚空蔵菩薩」だと思いますが、詳細は不明です。
さて、これから食事の時間ですが、このトレッキングに参加する特典として頂いた「お弁当」ですが、長い間のウォーキング&トレッキングにより、だいぶ形が崩れてしまいました。(^^;
でも野外で食べる食事が美味しいですね。
それも、このとても特別な場所「虚空蔵窟」で食べることができる食事も、ほんとうに特別なものです。
さて食事も終わり、この「虚空蔵窟」から伸びている鞍部があるという事でしたので、ガイドの方の案内で行ってみることになりました。
もちろん、希望者のみという事で。(^^;
ガイドさんは、慣れているみたいで、スイスイ歩いていきますが、
私たちは、ゆっくり、ゆっくり、少しずつ進みます。
慣れた感じのガイドさん。
この鞍部の両側は断崖絶壁になっていて、落ちたら、帰ってこれませんね。(^^;
こんな感じで、遠くの山々が見えています。
ガイドさんも、私たちを待ちながら、説明をしてくれています。
ゆっくり、ゆっくり気を付けてくださいね!
この根っこに体重をある程度かけても大丈夫ですよ。
ガイドさんの声が、安心感を与えてくれます。
この先の突端部分に腰を掛けることが出来ます。
ガイドさんの説明で、私もチャレンジしてみることにしました!
こんな感じで、鞍部の突端部分に腰かけてみました。
もう、ほんとに断崖絶壁という感じで、でも、ここまで来て最高でした!
これが、鞍部の突端部分からの眺めです!
そして、ふたたび足元に目をやると、こんなふうに断崖絶壁になっています。
写真では、あまり良くわかりませんが。。(^^;
さあ、鞍部の突端部分に腰かけてきましたし、
ここらでリラックスタイムとします。
ガイドさんたちが、準備してくれた暖かい飲み物で、くつろぎます。
さあ、ずいぶん貴重な経験をした虚空蔵窟から撤収いたします。
こんな風に来た道を降りていきますが、下りなので、時間はそんなにかかりません。
もう、さきほど通った智室谷の元「松養坊」があった石垣群のところまで戻ってきました。
これから、経路を少しだけ変えて、再び奉幣殿を経由して現在の「松養坊」へと向かいます。
さらに、ここまで戻ってきました。
奉幣殿の屋根が見えます。
もう、奉幣殿のすぐ近くまで戻ってきましたが、
本日は行程にだいぶ余裕があるということですので、
奉幣殿のすぐ上にある「下津宮」まで行ってみるということです。
この階段を上がれば「下津宮」は、もうすぐ近くです。
「ここは、下津宮と言って、最近、建物が改修されて新しくなっています。」
ガイドさんの説明が続きます。
少し撮影のフレームを移動すると、こんな感じ。
下津宮の正面は、こんな感じです。
別名「下宮」とも言いますが、中には「護摩壇」が見えています。
下津宮から振り返って、奉幣殿をみるとこんな感じで、
屋根には雪が残っています。
良く見ると、屋根の雪がある部分を誰かが歩いた足跡が!
補修か何かの確認作業のためなのでしょうが、すごいですね。
この素敵で壮大な景色を、写真に撮っておかないとね!
みなさん、スマホの操作に夢中になっています。
はい!
みなさん、ご無事に奉幣殿まで戻ってまいりました!
太陽光が真正面から当たるので、この時間が写真撮影するのに最適な時間なんですって!
そして、こちらが、英彦山神宮社務所のすぐ横にある「龍神の水」。
英彦山神宮 奉幣殿の写真を何枚か載せてみます。
この時間帯は、太陽光が真正面から当たり、写真撮影には、ぴったりなのです。
トレッキングに参加の皆さんも、思い思いの位置で休んでいます。
雄大な造りの「英彦山神宮 奉幣殿」緑の神域の中に朱色の社殿がひときわ鮮やかに映ります。
右上には、「下津宮」がわずかに見えています。
こちらは、社務所前にある、澄みきった池。
たくさんの魚たちが泳いでいます。
鯉が多いのでしょうか。なかには、ニジマス?などの淡水魚もいるようです。
さて、休憩時間も終わり、いまから「松養坊」(しょうようぼう)に向かいますが、
表参道を下りつつ、その両側に点在する各坊を見ていきましょう。
こちらは、「福寿坊」跡です。
こちらが、「顕揚坊」(けんようぼう)跡です。
こちらは、泉蔵坊(せんぞうぼう)跡です。
「知足院」(ちそくいん)跡です。
「坊」が多いなか、「院」はめずらしいですね。
当時の英彦山には、12院あったようです。
「会所」跡です。
外部からの客人を接待したり宿泊していただくための建物があった場所です。
「智楽院」(ちらくいん)跡で、こちらも「院」ですね。
表参道の土産物店がある場所のすぐ上にある「石の鳥居」まで、下ってきました。
この石の鳥居は、結界を区切る役目もあったようです。
この鳥居より上は、山伏が坊に住み、生活するための場所でした。
この写真では、逆に山頂方向から麓を見ています。
はい。こちらが「みやげ物店」です。
もう、トレッキング参加の皆さんも、到着しつつあります。
2つ前の写真での右側にある「花山みやげ物店」で、お茶の御接待を受けました。
ここ英彦山で採れた、野草だったか、お茶でしたか?それを使ったお茶だという事でした。貴重な飲み物ですね。
はい!本日のトレッキング、最大の見どころである「松養坊」(しょうようぼう)に到着いたしました!
こちらが入り口です。
なかへ入ってみましょう。
いかにも山伏さんが生活しているという感じで、入り口には紙垂(しで)が付いた、注連縄(しめなわ)が張られています。
すぐ右が「松養坊」の玄関になっています。
質素な造りの建屋と玄関です。
はい!こちらが、松養坊で頂いた「ぜんざい」です。
トレッキング三昧のきょうでしたが、こちらの甘く美味しい「ぜんざい」を頂いて、疲れも、どこかへ吹き飛んでしまいました!(^^)
松養坊の坊主のかたのご説明と、英彦山信仰の簡単な学習会の中で、こちらの「松養坊」に昔から伝わっている、たいへん貴重な宝物を見せて頂けるということで、2階の展示室のほうへ行ってみました。これから、何枚かのたいへん貴重な御写真をアップさせていただきます。(^^)
・・と、その前にこららの貴重な「宝物」が展示されている2階の小部屋から、屋根裏部屋が見えるということで、許可を頂いて撮影させていただきました。こちらも大変貴重な「屋根裏部屋」の写真です。
「峯中本尊」(ぶちゅうほんぞん)と「修験十二物口訣」(しゅげんじゅうにぶつくけつ)
「松養坊」に古の昔から伝わる「修験道」に用いる用具の数々。
これらを写真撮影したひとは、なかなか居ないと思います。
(※今回は、もちろん撮影の許可を頂いています。)
アングルを変えて、さきほどの展示物を撮影しています。
「修験十二物口訣」(しゅげんじゅうにぶつくけつ)
「三十六通切紙」
「英彦山神社」のお札、小さなお札
山伏は薬草などの、いろいろな薬も配布していました。
文久三年の銘がある、客人に用いる豪華な「弁当箱」が入った箱のふた。
20人分あったと思います。
先にご紹介した「宝物」を別のアングルから撮影しています。
続けて、複数枚アップします。
うわぁぁ~これは、すごい!
巻物がありました!
書いている字も、すごい達筆ですね!
さて、待望の「松養坊」を後にして、一路、別所駐車場方面に向かいます。
この細い道を駆け上がれば、いつも利用している大きな道に出ます。
こんな感じで、道は狭いです。
ひとが一人やっと通れる感じ。
ああ、出てみると、いつも通っている、この道。
町営バスも、この道で折り返します。
ああ、ここは朝方、通ったところですね。
この右側の坂を上がっていきました。
ここまで戻ってきました。
おお~別所駐車場前へやってきました。
いまから、真正面に見える丘へ登ります。
「花見ヶ岩公園」へ行きます。
とても近いのですよ。
こんな感じで、道は整備されています。
もう、頂上は近いです。
足取りも軽くアプローチします。
岩見ヶ丘公園の頂上に到着しました。
この周囲365度、見える展望が心地よいですね。
岩見ヶ丘公園の頂きからの展望を数枚アップします。
あ!遠くに見えるのは、福智山と鷹取山ですね。
さあ、降りましょうか。
英彦山が真正面です。
降りるときの景色。
再び、別所駐車場前へ戻ってきました。
ここは、以前「姫沙羅」(ひめしゃら)という喫茶店でした。
いまは、カレー屋さんに変わっています。
はい。今回のトレッキングも終わりに近づいています。
朝の集合場所へ戻っています。
途中で見つけた「九州自然歩道」の掲示板。
英彦山にも「九州自然歩道」が整備されています。
こちらは、その途中で見つけた「柴燈大護摩供」の看板です。
春と秋、年に2回、護摩焚きがあります。
次は、春分の日ですね。
朝に集まった「鷹巣原駐車場」は、もうすぐです。
この坂を上ると、左側です。
さあ!朝方集まった「鷹巣原駐車場」(たかすばるちゅうしゃじょう)に着きました!
ガイドのお二人も、すでに到着して、私たちを待っていました。
全体の総括のお話があり、アンケートに記入して、記念のお土産も頂いて解散しました。
本日の「英彦山トレッキング」を企画、運営、ご案内いただきました、
九州自然歩道フォーラム 事務局長 福島 優 様
添田町役場 地域おこし協力隊 観光事業推進員 髙山 勇樹 様
田川広域観光協会 の皆様方、
たいへんお世話になりました!
今日の「英彦山トレッキング」、最高の1日でしたね!(^^)
はい!
こちらが今回の「英彦山トレッキング」に参加した記念のお土産です。
添田町で作られたお菓子(キャラメルおこし)、ごはんのおかずになる「しいたけ茶漬け」、山伏サイダーなどが中心となっています。(^^)
・・・
おしまい。