さてさて、だいぶ投稿間隔が空いてしまいました。
8月7日、福岡県宗像市にある「筑前大島」に行ってまいりました。
この日は「七夕祭り」がある日なのですが、開始時刻が夜の20時からということで、今回は参加せずに、まだ早い時間に帰ってしまったのが残念でしたが、夏の「筑前大島」をゆっくり散策できて、とても素晴らしい一日となりました。
この日は公共の交通機関で宗像市まで行きました。
JR鹿児島本線「東郷駅」で下車。
筑前大島へ行くには、神湊(こうのみなと)から宗像市営のフェリーに乗って筑前大島まで行きます。この「JR東郷駅」からその「神湊」までは、西鉄(にしてつ)の路線バスに乗ります。東郷駅には「東口」と「西口」があるのですが、「東口」からその路線バスが出ているので、間違わないようにします。
そして、行先は「神湊波止場」行きに乗ります。
この画像の路線番号①番のバスですね。
バス停留所の時刻表下には「路線図」も掲示していたので、よく見てみます。
「1」あるいは「1-2」のバスに乗れば良いことが分かりました。
下車する場所は「神湊波止場」です。
拡大した画像を載せます。
「光陽台六丁目」、「福間駅」あるいは「神湊波止場」行のどれかのバスに乗れば良いという事が分かりました。
さあ、「神湊波止場」行きのバスがやってきました!
さあ、乗車して「神湊波止場」へと向かいます。
はい!
それでは、「神湊波止場」へ到着しました!
こちらが「神湊渡船ターミナル」です。
フェリー(渡船)の料金はいくらなのか?
見てみると、片道「570円」でした。
じつは、このとき「往復割引チケット」の存在を知らなく(気付かなく)て「片道チケット」を買ってしまったのでした!(^^;
この「チケット販売機」の画面を見るかぎり「往復割引」があるという事がわかりませんね。(^^;
11時15分出航の第3便フェリー「おおしま」に乗ります。
フェリーの出航時間まで、まだ1時間以上あるので、神湊の反対側の「勝浦浜」へ行ってみることにしました。
遠くまで砂浜が続いていて、気分良い眺めです。
なんという名前の花なのでしょう?
夏の浜辺に咲いていました。
さあ、少し勝浦浜で遊んだので、神湊のフェリー乗り場へ戻ります。
乗り遅れないように!
さあ、戻ってきました。
乗り場が「フェリー」と「旅客船」では違います。間違えないように!
さあ、筑前大島行きフェリーに乗船します。
神湊をあとにして、一路「筑前大島」へ向かうフェリーから、後ろの景色を映したものです。夏の雲がぽっかり浮かんで、いい気分♪
さあ、筑前大島に着きました!
海の色が良いですね。。空の色とマッチして。。
筑前大島港フェリーターミナルに着きました!
めざすは「宗像大社 中津宮」です。
道路標識があったので、見てみると、「宗像大社 中津宮」はすぐ近くでした!
「沖津宮遥拝所」は、ちょっと遠いのかな?
中津宮の鳥居が見えてきましたが、この階段を上がっていくと「七夕伝説」に出てくる「牽牛」をお祀りする「牽牛神社」があります。
中津宮参拝のまえに、こちらの「牽牛神社」にお参りしてみましょう。
こちらが牽牛神社のお社です。
上の写真の奥のほうに見える階段を登っていくと小さな社がふたつあって、さらに奥にこの「牽牛神社」があります。
この「牽牛神社」よりお隣の「中津宮」参道をみると、このように「七夕祭り」の飾りが見えています。
2つ上の写真に見える竹は、その飾りを支えるものなのです。
それでは、階段を降りて、お隣の「宗像大社 中津宮」に改めて参拝してみます。
「七夕祭り」の飾りつけが、賑やかですね。
そして、こちらが「織姫神社」前の祭壇です。
「織姫神社」の鳥居が右奥のほうに見えていますが、社殿はさらに高い場所にあります。
織姫神社を左に見て参道を進むと丸いアーチ型の「太鼓橋」がありますので渡ります。
手水舎(てみずや)には、綺麗なお花が!
口を漱ぎ、手を洗い清めます。
こちらが「手水舎」の右側の参道をはさんで、さらに右側にある、宗像大社中津宮の「ご由緒書き」です。
それでは、参道の階段を上ってみましょう。
さあ、いよいよ「宗像大社中津宮」に近づいてきました。
楼門には「七夕祭り」の飾りつけがされています。
とうとう着きました!
宗像大社中津宮拝殿です。七夕祭り飾りつけがされていますね。
奥には「本殿」がありますが、この写真ではその御屋根は見えていません。
今回の「筑前大島」および「宗像大社 中津宮」と「沖津宮遥拝所」めぐりの記事投稿はまだまだ続きます。少し休憩しますが、続きをおたのしみに! (^^)
これで、やっと半分くらい?かなぁ~? (^^;